デリケートゾーンの悩みはセルフケアで解消したい

デリケートゾーンセルフケアデリケートゾーンで悩む3大原因は「黒ずみ」「臭い」「かゆみ」です。デリケートゾーンの女神は、この3大原因をセルフケアで解消するための情報サイトです。

女性なら多かれ少なかれデリケートゾーンの悩みってありますよね。顔と違って普段から他人に見られるわけでもなく露出しているわけでもないので、なんとか誤魔化してはいるものの、バレる前に解消したいと思っているはずです。

でも恥ずかしくて他人に相談できないのが、デリケートゾーンケアの難しいところです。そもそも自分の思い込みではないのか?他の人はどうなんだろう?そう思っても比べる手立てはないですものね。

できるだけ他の人に気付かれないように、セルフケアで解消できれば言うことはありません。そこで、使いたいのがデリケートゾーン用のセルフケア商品。3大原因である「黒ずみ」「臭い」「かゆみ」を改善すると謳ってる商品はたくさん販売されています。

しかし、よく調べてみると、全ての商品がデリケートゾーンの悩みに効果的とは限らないことがわかりました。言ったもの勝ちみたいな商品も実際存在します。そこで、広告やネットの情報だけに頼らず、実際に購入して商品のホントのところの口コミ評価もしています。

デリケートゾーンの黒ずみの原因と改善方法

デリケートゾーン黒ずみ

デリケートゾーンの黒ずみは、メラニン色素の過剰生成によるもが最大の原因です。メラニンと言えば、日焼けや年齢肌によるシミの原因として知られているので、なぜ?と思われるかもしれません。

デリケートゾーンはもともとメラニン色素が活発な部位ということと、皮膚への摩擦が多いことがメラニンを過剰生成させる主な原因です。下着や生理用品などが擦れることが皮膚への刺激になり、活発にメラニンの生成が行われます。

また、黒ずみが気になりデリケートゾーンをゴシゴシ洗ってしまう人もいますが、これはかえって逆効果になります。

デリケートゾーン黒ずみ

デリケートゾーンはこうして黒ずむ!黒ずみ3つの原因は?

2017年6月25日

黒ずみの改善に大切なのは、ターンオーバーの正常化です。通常メラニン色素は、ターンオーバーによって体外に排出されるので、お肌はシミや黒ずみにはなりません。しかし、ターンオーバーが正常に行われないと色素沈着を起こし、シミや黒ずみとして残ってしまいます。

こう考えるとデリケートゾーンといえども、フェイスケアとなんら変わることないんですね。つまり、保湿をしっかりすることが、デリケートゾーンの黒ずみ対策として有効ということです。

ただ、デリケートゾーンと言うだけあって、お肌の刺激に対する感度が違います。顔の中で瞼は最も皮膚の薄い場所ですが、デリケートゾーンはさらに薄い場所です。顔と同じケア商品を使うとトラブルを起こす可能性もあるので、デリケートゾーン用のケア商品を使うのがベストです。

黒ずみ対策のデリケートゾーンケア商品選びのポイント。

  1. 刺激成分の少ないもの
  2. 保湿成分が配合されているもの
  3. 美白成分の配合されているもの

この3つのポイントを押さえておきましょう。

ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム

ハーバルラビット ナチュラルゲルクリームの口コミ評価

2017年8月25日

デリケートゾーンの臭いの原因と改善方法

デリケートゾーン臭い改善方法

デリケートゾーンの臭いの主な原因は、雑菌の繁殖です。ただし、場合によっては病気のサインとしての役割も果たすのが臭いなので、急に悪臭が強くなった場合などは注意が必要です。

デリケートゾーンは、雑菌が繁殖しやすい環境が整っています。ムレによる高温多湿という好条件に加え、おりものや恥垢、経血など雑菌の栄養になるものが豊富にあります。また、アボクリン腺という汗腺が陰部には多く、この汗腺から出た汗が菌によって分解されることで臭いが増幅されます。いわゆる「わきが」と同じで「すそわきが」と言われます。

デリケートゾーンにおい

あなたのアソコ臭くない?デリケートゾーンの臭いの原因

2017年6月25日

雑菌による臭い対策としては、デリケートゾーンを清潔に保つこと。このように書くと、一生懸命デリケートゾーンをゴシゴシ洗う人がいますが、常在菌という皮膚に必要な菌まで洗い流してしまうことになりますし、黒ずみの原因にもなるのでやめてください。

また、下着や洋服にも気を付け、通気性の良いものを身につけるようにしましょう。下着ならシルクや綿であれば、お肌への刺激も抑えられますし、通気性も比較的確保できます。ジーンズなどは控え、スカートなどを身につけるようにしましょう。

洗う時はデリケートゾーン用の石鹸などを使うのがベストです。顔でもそうですが、デリケートゾーンでも基本は泡で洗うことです。皮膚に余計な刺激を与えず、しっかり汚れを流すことができます。

デリケートゾーン洗い方

デリケートゾーンの洗い方 トラブル回避の注意点

2017年7月20日

デリケートゾーンケア用石鹸選びのポイント

  1. 刺激成分の少ないもの
  2. 泡立ちがいいもの
  3. 洗浄力のあるもの
アンボーテフェミニーナウォッシュ

アンボーテ フェミニーナウォッシュのリアルな口コミ評価

2017年9月13日

おりものはやっかいものですが、女性の身体の変化を表すバロメーターとして役立てることができます。個人差がありますが、生理周期に合わせておりものの色・量・臭いも周期的に変化するのが普通です。生理周期に合わせたおりものの色・量・臭いの変化を把握しておくと、病気などの疑いにいち早く気付くことも可能です。

急に臭いが強くなったり、おりものの量や色が極端に変わったりした場合は病気の可能性もあります。特におりものの臭いが悪臭に変わった場合は要注意。早めに医師に相談するようにしましょう。

すそわきが

すそわきがは、デリケートゾーンのワキガのことです。原因もワキガと同じで、アボクリン汗腺の量やアボクリン汗の質が臭いに大きく関わっています。

アボクリン汗腺の量や大きさは持って生まれた体質が関わっていて、簡単に改善することは難しいと言わざるをえません。アボクリン汗腺の除去手術などが必要になります。

すそわきがチェック

すそわきがをセルフチェック!確認する方法

2017年8月4日
すそわきが原因

すそわきがの臭いの原因 正しい対策のために原因を知る

2017年7月10日

しかし、汗の量を抑えたり汗の質を改善してくことは可能で、セルフケアでも十分に気にならない程度にはすそわきがを抑えることができるので、諦めずにすそわきが対策をしていきましょう。

大切なのは表面的で一時的な臭い対策をするだけではなく、並行して体内の根本的な原因を改善していくことです。単に制汗剤で臭いを抑えるだけではなく、食生活に気を配ったりホルモンバランスを整える生活習慣に気を配ることも同時に行っていくと効率よくすそわきがを改善していくことができます。

すそわきがセルフケア

すそわきがの臭い対策 セルフケアでスッキリ

2017年7月18日

デリケートゾーンのかゆみの原因と改善方法

デリケートゾーンのかゆみの原因は、陰部のムレやアレルギー、おりものや経血と多岐にわたります。一時的なものであればそれほど苦になりませんが、常にかゆみを感じるのであれば、陰部のかぶれや病気も視野に対処法を考えなければなりません。

デリケートゾーン痒み

デリケートゾーンのかゆみの原因 放っておいても大丈夫?

2017年6月27日

対処法としては、とにかくデリケートゾーンを清潔に保つこと。女性の場合はおりものや経血で陰部が不衛生になりやすいので、ナプキンやパンティーライナーをこまめに取り換えることが大切です。最近はウォシュレットが付いている便座も多いので、交換の度に洗い流すようにするのも衛生的です。

敏感肌だったりアレルギー体質の人は、衛生用品そのものを変えてみるのも効果的です。衛生用品の通気性が悪かったり、材質が皮膚に合わなかったりといったことも考えられるので、自分に合った商品を見つけてみましょう。

かゆみを伴う病気に膣カンジタがあります。カンジタ菌は常在菌ですが、膣内環境の悪化によって増殖してしまい、おりものがポロポロになったりかゆみが出たりといった症状が起こります。もし膣カンジタになってしまったら、再発しやすい感染症なので病院に行くようにしましょう

デリケートゾーンかゆみ

デリケートゾーンのかゆみ対策 もう我慢しない!

2017年6月28日

デリケートゾーンの女神ランキングポリシー

デリケートゾーンの女神では、数多く販売されているデリケートゾーンケア商品を実際に購入して調査し、配合成分や使い勝手、価格などを加味して総合評価しランキング作成を行っていきます

実際に購入してみないとわからない臭いや肌への刺激、商品ごとの違いなどを中心に、実体験に基ずいた口コミ評価をしていきます。

しかしながら、商品の効果については、それぞれの体質や生活習慣等によって個人差がありますし、表現の捉え方にも個人差があるため、必ずしも全ての人に同様な実感が得られるわけではありません。

あなたの悩み解消のために、当サイトの情報をお役立て頂ければ幸いです。